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【Chromebook×Nimbusスクリーンショット】が最強です

2019年1月20日

ChromebookはSkitchが使えない…でも、Google Chromeの拡張機能で画面キャプチャーするのってどれが良いんだろう?Evernote web clipperは使えないしな…何か良いの教えて!

こんな疑問に答えます。

僕はChromebookでブログやライター業をしながら海外ノマドをしています。

仕事としても画面キャプチャーに注釈を入れる作業があるため、僕自身Chromebookの画面キャプチャーに最適な拡張機能をずっと探していました。

そんな背景の僕がChromebookに最適なNimbusスクリーンショットについて解説します。

Nimbusスクリーンショットとは

「Nimbusスクリーンショット」は、PCの画面を撮影したり編集できるGoogle Chromeの拡張機能です。

Chromeブラウザの拡張機能なので、Mac、Windows、ChromebookなどどのPCでも動作します。

僕は現在Chromebookを使用していまして、画面キャプチャーの定番である「Skitch」を利用することができません。

そこで様々な拡張機能を試しましたが、機能性と使いやすさではNimbusスクリーンショットがベストでした。

今では「何でSkitchなんて使ってたんだろう?」と疑問に思うくらいです!

Nimbusスクリーンショットを追加する

まずは下のリンクボタンからNimbusスクリーンショットをChromeに追加しましょう。

>>Chromeウェブストア公式ページ

Chromeウェブストアの画面が表示されたら「Chromeに追加」をクリックして、拡張機能を追加します。

Chromeブラウザに追加されると、ブラウザの右上にアイコンが現れます。これで追加完了です。

Nimbusスクリーンショットを削除したくなったら、アイコンを右クリックして「Chromeから削除」を選択すればOKです。

Nimbusスクリーンショットの使い方

ここからはNimbusスクリーンショットの具体的な使い方を解説していきます。

アイコンをクリックすると表示される各機能の使い方を説明します。

ページの可視部分

こちらはページ全体を1クリックで撮影する機能です。開いているページ全体を撮影したい時に便利。

キャプチャフラグメント

キャプチャフラグメントは、自動で予測機能が働いて、任意の場所を切り取ることができます。

正直そこまで使えません。

選択したエリア

自分で選択した範囲をキャプチャーできます。

カーソルポイントを拡大表示してくれるので操作しやすいです。

選択&スクロール

画面上で見切れている範囲までスクロールしてキャプチャできます。

非常に便利な機能です。これは動画で説明した方が分かりやすいですね。

下画像は全画面です。

選択&スクロールを利用すると、スクロール可能になって下画像のようなキャプチャーができます。

ページ全体

ページ全体はWebページ全体をキャプチャーできます。

全体をキャプチャーして、任意の箇所を切り出す時などに重宝します。

Delayed Screen

Delayed Screenはカメラのタイマー機能と同じです。

ドロップダウンメニューを表示させたい時などに重宝します。

ブラウザウィンドウ

ブラウザウィンドウを使うと、Chromeブラウザのメニューやタブまで撮影可能です。

また、拡張機能の追加画面などは通常モードで撮影できなくなっています。

そんな時がブラウザウィンドウの出番です。

白紙の画面

白紙の画面は、PC内にある画像に注釈を入れたり白紙にテキストを入れた画像などを作れます。

Record Video

動画キャプチャーする際に使います。

Nimbusスクリーンショットで画像の編集方法

ここからは画像の編集方法について解説します。

まずは好きな範囲を切り抜いて、画面下の編集マークをクリックしてください。

次に編集画面が開きます。

画面上部には編集機能がズラッと表示されるでしょう。

各機能の編集方法は下の動画が非常に分かりやすいです。

https://www.youtube.com/watch?v=9UVlaq8ivDc

NimbusスクリーンショットはChromebookユーザーに確実におすすめ!

Chromebookは安くて快適に動作するPCとして非常に優秀です。

ただ、MacやWindowsにインストールできるアプリがChromebookにはインストールできません。

ここはChromebookの弱点ですね。

僕は以前、MacユーザーでSkitchを使ってキャプチャーした画像に注釈をいれていました。

Chromebookを使いだしてからキャプチャー画像に注釈を入れようとしたら「あれ?できないじゃん!」と困惑したものです。

Nimbusスクリーンショットがあれば、こういった問題は全て解消されます。

他の拡張機能よりも明らかに使いやすかった点もポイントです。

保存方法もPC自体に保存できるのはもちろん、Googleドライブ、Dropbox、Slackにも対応しています。

Chromebookユーザーで、画面キャプチャーを多様する人はぜひ試しに利用してみてくださいね!

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  • この記事を書いた人

Taro Moteki

群馬県出身のフリーランスライターです。 Webライター、ディレクター、バナー制作、ブログ、EC運営などをしつつ海外を転々としてきました。日々の学びが誰かの役に立てば幸いです。

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