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iPhoneの画面修理は自分でしよう【理由:既に技術革新は終わっている】

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大切にしていたiPhoneを落として画面がバリバリになっちゃった…画面修理は高くて手が出せないし…何か良い方法ないですかね?

この記事はこういった人に向けて書いています。

僕はiPhone6sを使い続けていますが、過去に2回ほど画面が割れました。新しいiPhoneを購入することも迷いましたが、結局自分で画面修理しました。そんな背景の僕が、iPhoneの画面修理の方法について解説します。

悲報:iPhoneのイノベーションは既に終わっている

まず、個人的に思うことですが、新しいパソコンやスマホを購入してもイノベーションは起こらないということ。

iPhoneで言うイノベーションとは、新しい技術が誕生することによって僕たちの生活が大きく変わることを言います。

ガラケーからiPhoneに変えた時のイノベーションはすごかった

ガラケーと呼ばれる携帯電話から、初めてiPhoneに変えた時はものすごいイノベーションがありました。

  • 電話
  • カメラ
  • MP3プレーヤー
  • ブラウザ
  • Eメール
  • 自由に入れ替えられるアプリ
  • アプリによって変わるキーボード

など、今まで個別に持たなければならなかったものを、iPhone1台で全てできるようになったのです。ポケットの中にこれだけの機能が入るなんて誰も想像できなかったはず

YouTubeが誰でも気軽に見れるようになったり、好きなアプリをインストールして仕事や日常生活に活用できるようにもなりました。また、LINEやFacebookメッセンジャーが出てきたことによってテレビ電話が無料でできるようになったのも大きな変化ですね。

インターネットの普及と同時にiPhoneが登場したことによって、僕たちの生活そのものが変わった。むしろiPhoneやAndroidスマホのない生活は今では考えられない人も多いはず。

これがiPhoneが出た当初のイノベーションです。あなたは最新のiPhoneに変えることによって、このようなイノベーションを感じますか?僕には全くありません(笑)

だから高い金額を出して新型iPhoneを買う意味はない

高い金額を出して新型iPhone買うのは恒例行事のようになっていますが、数年前からiPhoneマニアの間で「今回のiPhoneもパッとしない」というような意見が目立つようになってきました。

  • 指紋認証
  • カメラの性能
  • CPUの高性能化

このような技術の更新はあるものの、新しいiPhoneを買うことによって僕たちの生活に革新が起こるかというとそうではない。

しかし、未だにiPhoneは高額ですよね。

もしもiPhoneが…

  • 2万円くらいで買える
  • フル活用しても電池が10日は持つ
  • めちゃくちゃ小さいモデルがある

など、今までにはなかったような変化があれば良いのですが、高くてマイナーチェンジしかしないiPhoneを購入する意味は最早ありません

しかし、ドコモ、ソフトバンク、auなどのキャリアでiPhoneを購入している人からすると2年に1度最新機種に買い換えるというのが定番になっているのではないでしょうか?

意外に感じる人もいると思いますが、これは日本特有のもので海外の人からすると「何で高額なiPhoneをポンポン買うのか?」と疑問に思われることも。

基本料金にiPhoneの購入代金が紛れ込むという分かりにくいシステムになっているので、ほとんどの人が麻痺状態になっているんだと思います。フランス人の彼女に1ヶ月のスマホ使用量を聞いたところ「私は2ユーロだよ」と驚きの返答が返ってきました。

2ユーロは日本円で250円程度です。キャリアを通してiPhoneを購入している人の多くが1万円前後支払っているのではないでしょうか?イノベーションのないものにローンを組んで毎月高額な支払いをするのって、シンプルに考えておかしいことのはず。

「画面が割れたらAppleサポート」でまた課金するのはやめるべき

高いiPhoneを購入したにも関わらず、落としてしまって画面が割れた…

こんな状況になる人は毎年沢山います。この際、大きく分けて3つの選択肢に迫られます。

iPhoneの画面が割れた際の選択肢

  • Appleサポート
  • 非公式のiPhone修理店に依頼する
  • 我慢して使う

まずはAppleサポート。サポートに入っていれば最新機種でも3,000円ほどで画面修理ができますが、なぜか先に3万円前後支払って後からキャッシュバックみたいな制度になっている。保証対象外の場合、3万円前後を支払う必要があります。

次はApple非公式のiPhone修理店値段は1万5,000円ほどからと安くなっていますが、これでも高く感じる人は少なくないはずです。なぜなら非公式のショップで修理するとAppleの保証が受けられなくなるから。

最後は我慢して使うです。割れた画面のまま使っている人も沢山いますよね?高額な料金を払ってiPhoneの画面修理をしても「また割れたら嫌だし」みたいな感じで修理しない。これも1つの選択肢ですね。

iPhoneの画面修理は自分でできるようになった方が良い

結論から言ってしまうと、どの選択肢よりもiPhoneの画面は自分で修理できるようになるべき

iPhoneの画面修理ができるようになると

  • 安上がり
  • また割れても自分で修理できる
  • 友達のiPhoneの修理もしてあげられる

などのメリットがあります。

僕が自分で画面を交換した回数はiPhone5sを含めると4回ほど。ハッキリ言って難易度は高くない。誰でもできると思ったし「だから非公式のiPhone修理店が沢山できたんだな」と理解しました。

自分にiPhoneの画面を修理するスキルがあれば、友達の画面を新品に交換してあげることもできますよね。あと何回割れても怖くない(笑)僕のiPhone6sは2回画面を交換していますが、今でも調子良く動いています。

僕は多くの人にAppleサポート、非公式の修理店、我慢ではなく自分でiPhoneの画面を修理できるようになるっていう選択肢を持つことをおすすめしたいです。

iPhoneの画面修理を自分でする方法

ということで、ここからはiPhoneの画面修理をする方法を紹介します。

iPhoneの画面修理をする手順は至って簡単で

  1. iPhoneの修理用画面をAmazonで購入する
  2. iPhoneの画面修理を動画を見ながら行う

の2ステップで完了します。

iPhoneの修理用画面をAmazonで購入する

まずは修理用の画面をAmazonで購入します。

なぜAmazonで購入するかというと、万が一届いた画面が割れてた場合すぐに交換することができるからです。

ちなみにAmazonで手厚い保証を受けるにはプライム出品者から修理用の画面を購入しましょう。これで開封した後も返品・返金ができます

Amazon検索画面に「iPhone (機種名) 画面」と入力して検索すればOKです。これで商品一覧が表示されます。

沢山の出品者が同じような商品を異なる価格で出品しているので、困惑することもあると思います。ちなみに僕が購入しているのは以下の商品です。

iPhone5〜8Plusまでの画面が販売されていますので、希望の機種を選択すればOK。ガラス保護フィルムもついているので安心ですね。

“残念ですが現在は、iPhone X、XS、XRの画面は販売されていません。”

修理に必要な工具も全てセットになって3,000円台で購入できるので、失敗しても気軽に再購入できるのもポイントです。

iPhoneの画面修理を動画を見ながら行う

iPhoneの修理用画面が届いたら、いよいよ画面を交換していきます。

iPhoneの画面修理を行う際はYouTube動画を見ながら行うのがベストです。動画なら分かりやすいし、壊れやすいポイントなども解説してくれているので、初めてiPhoneの画面修理を自分で行う人でも故障するリスクを最小限にできるはず。

僕がいつも参考にしている動画はこちら

iPhone6s 画面修理 丁寧で解かりやすい交換の手順 iPhone Panel repair

この動画の中でiPhoneから外したビスが紛失しないように両面テープに貼り付けるというTipsがあるのですが、これ本当に便利なんで真似してくださいね。

ちなみにiPhoneの画面修理をする際は「iPhone (機種名) 画面 交換」などのキーワードでYouTube検索すれば参考動画が沢山ヒットしますよ。この動画を見ながら修理してみてください。

iPhone画面修理の注意点

iPhoneの画面を修理する際はいくつかの注意点があります。

修理用の画面が届いたら内容を確認する

まず、iPhoneの修理用画面が届いたら、必ず商品の内容を確認してください。

例えば「iPhone6s」の画面を注文したのに「iPhone6」の画面が届いてしまったという事例もあるようです。商品を開封して画面の形状やコネクタの形状がYouTube動画と同じものか確かめるようにしましょう。

初めての作業は時間をかけること

YouTube動画では概ね30分前後で修理を完了していますが、初心者は1時間〜1時間30分ほど時間をかけて丁寧に作業するべきです。

iPhone内部のビスは本当に小さくて紛失する可能性も高いので注意してください。雑に扱ったり、必要以上に力を入れてしまうと壊れてしまう原因にもなります。ゆっくり時間をかけて故障のリスクを最小限にしましょう。

コネクタの接続手順は間違えないように

iPhoneの画面修理を初めてする際は、コネクタの接続順を間違えて2度手間になってしまうことも少なくありません。

僕はせっかちなので、毎回コネクタの接続順を間違えてしまい「組み立てる」→「間違っていることに気づく」→「ゼロからやり直し」という手順を繰り返しています(笑)

壊れる心配はありませんが、時間を無駄に使う必要もないので、まずは動画に目を通して凡ミスをしないようにしましょう

新しいiPhoneを購入するより修理できる技術をつけよう

今回はiPhoneの画面修理を自分で行う方法を紹介しました。

自分で画面を修理するスキルや体験を身につけておくことで、高額な修理代を払うことなくiPhoneを使い続けることができます。

よく「お金がある人が強い」と言いますが、お金を払っても修理できる人がいなければiPhoneを元通りにすることはできません

技術を身につけるということは、お金を生み出す側にまわるキッカケを作ることでもあります。今まで画面が割れても我慢していた人や、高額な修理代を払っていた人は、この機会に自分で修理する体験をしてみてはいかがでしょうか?