
こんな疑問に答えます。
フリーランス歴5年以上の僕ですが、最近転職活動をしている友達から転職エージェントがどうも合わないと相談を受けました。
いろいろ調べた結果分かった対処法を紹介します。
本記事の内容
【当然】転職エージェントが合わない理由
転職エージェントが合わないと感じてる人は、結構多いと思います。
ではなぜ転職エージェントが合わないと感じるかと言えば
- 一般論だけで本質の解決ができていない
- 転職させることにしか興味がない
- 転職エージェント自体が未熟
などの理由があるかなと。
以下で詳しく見ていきましょう。
一般論だけで本質の解決ができていない
「あなたの経歴だと、とりあえず30社くらいに応募した方が良いですね。」
転職エージェントの中には、上記のような発言をする人が沢山いますよね。
しかし、この発言は何の本質をついていない。
というのも、数打てば当たるという考え方は新卒の就活と変わらないからです。
もちろん、的を絞ってるんでしょうが「それが転職エージェントの答えなの?」と疑問に感じます。
転職に慣れていない人からすると「やっぱり沢山応募しなきゃだよな」と思うかもですが、それなら転職エージェントに相談しなくてもできますよね。
心から「転職に成功した」って言えるようになるには、一般論ではなく自分自身の内面的な問題に向き合う必要があるかなと。
一般論ならググれば解決できます
僕自身がライターなので分かりますが、ネット上には一般的な転職論の情報が溢れています。
マイナビとかリクルートの情報とかは一般論の代表例。
転職に関する疑問を解決するならググるだけでもOKかなと。
転職させることにしか興味がない
転職エージェントの中には、転職させることが目的になっている人も少なくありません。
その結果、入れそうな企業を押し売りしてきて萎えるみたいなことになります。
なぜ、このような問題が起きるかと言えば、転職エージェントという職業の稼ぎ方に問題があるかなと。
転職エージェントは、利用者を企業に紹介してインセンティブをもらってます。これでビジネスが成り立っているわけですね。
転職はゴールではないという話
ここで考えて見てほしいのですが、転職は必ずしもゴールではないですよね。
結論から言えば、転職して数年後も「ここで働けて良かったな」と思えることが重要です。
にも関わらず、目先の入れそうな企業ばかりをプッシュされても根本は解決できません。
無料で利用できるという罠
転職エージェントは無料です。だからこそ、転職活動に慣れてない人は利用したくなりますよね。
- 非公開求人がある
- 面接や質問の回答例が分かる
- 企業と自分の仲介をしてくれる
上記の通り、メリットの多い転職エージェントですが、あなたの担当が転職させることにしか興味がない人であれば話が合うはずがありません。
転職エージェント自体が未熟
転職エージェントの中には「あなた大丈夫ですか?」と疑いたくなるような新米エージェントもいるでしょう。
そんな人が担当になったら、転職エージェントが合わないと感じても無理はありません。
転職エージェント自体が未熟で実績がなければ不安になるのは当然ですね。
転職エージェントはピンキリです
転職エージェントも1人の人間なので良し悪しは分かれます。
中途採用からすると「なんでこんな人の意見を聞かなきゃいけないの?」と思うこともあるでしょう。
自分より未熟な人に相談しても、的確な回答が得られることはありません。
未熟な転職エージェントは一般論になりがち
前述した通り、転職には一般論があります。
経験の少ない未熟な転職エージェントは、マニュアル的な一般論であなたの転職活動を応援するわけですね。
ハッキリ言えば、そんな転職エージェントはいりません。
だからこそ、あなたの中に「この転職エージェント合わないな」という思いが出てくる。
人に最適なアドバイスをするのは簡単なことではありません。
にも関わらず、転職エージェントとして働く人の中には、自分のことすら理解できてない人が多いかなと。
これが転職エージェントが合わない本質的な理由になります。
転職エージェントが合わない人の対処法
転職エージェントが合わないと感じたら、以下の対処法をおすすめします。
- 担当エージェントを変えてもらう
- いくつもの転職エージェントを利用する
- 転職コンサルを受ける
マジで転職を成功させたいなら、対処法を実行して改善していくことが大切ですよ。
担当エージェントを変えてもらう
「この転職エージェント合わないや」
上記のように感じたら、担当を変えてもらいましょう。
人によって、合う合わないがあるのは当然です。優良な転職エージェントであれば、担当を変えることに了承してくれるはず。
担当がゴネることもあります
転職エージェントによっては、あなたが担当を変えたいと申し出た時にゴネてくることも。
責任をあなた自身に押し付けて、担当を変えない策に出てくることも少なくありません。
- 担当を変えても結果は同じですよ
- あなたの実績ではこれが限界です
- そうやって人を疑うから転職に失敗するんです
上記のような言葉をかけられるとネガティブになってしまいます。
しかし、転職エージェントはあくまでも「利用するもの」です。
だからこそ、自分が合ってないと感じるなら強気で「担当を変えてください」と言い続けましょう。
いくつもの転職エージェントを利用する
もしも、担当を変えてくれる気配がないなら複数の転職エージェントを利用するのもおすすめです。
いくつもの転職エージェントに登録しておけば「この人合わないな」と思った時にすぐ辞められますからね。
ただし体力は消耗します
複数の転職エージェントを使うと、単純に疲れます。
これは覚悟しておくべきことかなと。
というのも、あなた自身が企業だけでなく複数の転職エージェントを相手しなければいけないからです。
転職活動は体力、精神、資金を消耗するもの。
転職エージェントを掛け持ちする際は「疲れるのは覚悟の上」と意識して、利用することをおすすめします。
転職コンサルを受ける
最後は転職コンサルですね。
コンサルと聞くとビビるかもしれませんが、シンプルに「相談する」と考えると良いかなと。
フリーランスな僕ですが、もし転職するなら間違いなくコンサルを利用します。
転職コンサルがおすすめな理由としては
- 有料だからこそ妥協がない
- 転職の問題を根本的に解決できる
- 新しい自分に出会える
というポイントですね。
転職コンサルは利用者からお金をもらうことで成り立っています。
そのため、転職エージェントとは違い、本気で転職成功をプッシュしてくれるんです。
無料のサービスを利用する人は多いですが、お金を払ってコンサルを利用すると自分の覚悟も変わってきます。
転職の本質的な問題を解決できるので、一般論とかもありません。
その結果新しい自分を知ることができ、戦略的に転職活動を行うことができるということです。
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僕の友達はゲキサポ!転職を利用して、30代ながら未経験の職種に転職成功しました!
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「はっ!?高すぎじゃないですか?」
確かに、一見すると僕も同じように感じます。
しかし、ゲキサポ!転職は一般的な転職エージェントでは「無理」と言われる転職にも本気で付き合ってくれるんです。
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- 転職エージェント:それは高望みしすぎです
- ゲキサポ!転職:そこに到達するためには〇〇していきましょう!
上記のように、あなたの理想を叶えるべく応援してくれるのがゲキサポ!転職。
僕の友達曰く「転職エージェントでは20社受けろと言われたが、ゲキサポ!転職に相談したところ4社に絞ることに。結果、4社とも内定もらえてビビった」とのこと。
誰でも同じ結果が出るわけではないけど、僕の友人は超平凡な会社員だったので、あなたもゲキサポ!転職を利用する価値ありですよ。
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転職エージェントが合わないなら次の一手を打つべき
転職エージェントの中にはウザい人やしつこい人など、自分に合わない人がいるのも確かです。
ここで、消耗してしまうと転職成功はおろか、精神的な苦痛を強いられて終了ということもあり得ます。
転職活動はただでさえ疲れるものなのに、転職エージェントのエゴに付き合うなんてもっての他ですよ。
5年後、10年後も「あの時、この会社に転職してて本当に良かったな」って思えるような転職。
もし、上記のような転職を求めているなら、ゲキサポ!転職を活用して人生の転機に投資するのもアリかなと。
転職エージェントで消耗しないように、注意しつつ最高の転職を目指してくださいね。