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誰でも簡単!自己管理能力を高める科学的で具体的な方法

自己管理という言葉を聞いた時、自分に対してポジティブなイメージを持つ方はどれくらいいるでしょうか?

僕は悲しいことに心の中では「何が自己管理だよ」とスネてしまう自分が長いこといました。

何をやっても続かないし、成長した自分を実感することができませんでした。

  • 酒に飲まれる
  • 浪費癖がある
  • 怠け者
  • 打たれ弱い
  • 三日坊主

典型的なダメ人間ですね(笑)

そんな人間が日常生活の中で少しづつ自己管理能力を高め、様々な分野で自分をコントロールできるようになったキッカケや考え方をシェアしたいと思います。

この方法は根性論や気合い、しっかりとした目標設定なんていう固い話しは一切ありません。今のあなたでも気軽に取り入れられる方法が沢山ありますので、できることから少しづつ取り入れてみてください。

自己管理に関する多くの本や情報は間違っている

誤解を恐れずに言わせてもらえば、世の中に出ている多くの情報には間違いがあります。

中にはそんな間違った情報を鵜呑みにしてネガティブな気持ちになる方も少なくありません。

ここでは世に出ている情報の、大きく間違っている点を紹介します。

目標は計画を立てて行動すれば達成できるという話し

明確な目標設定をして行動計画を立て、その計画に沿って行動を起こし、問題が起きたら軌道修正をしてPDCAサイクルを回していく。

多くの自己啓発本やネット上に出回っているノウハウがこのような事を言っています。

これに対して、僕なりの正直な意見を言わせてもらえるなら

「そんなことくらい知ってるよ〜!」

これ本当に思います。様々な本や情報が言いたいことのゴールはほとんどの場合ここになるのではないでしょうか?

それを違う視点や立ち位置で説明しているだけですよね。なんだろう。そうすれば良いってことは誰にでも分かっていることなんじゃないでしょうか。

「いやいや分かってないから動けないんだよ」という意見が聞こえてきそうですが、そうに言っている人達は自己管理ができているのでしょうか?

「変わりたい!」と思って、その事を自覚したことによって自己実現が達成できるなら、誰でも目標達成できているはずなのではないでしょうか?

多くの人が「そんなの知ってるよ」ってことばかり言うから、知らないうちにそうじゃない自分はダメな人間なんだと思ってしまうことすらありますよね。でも本当は絶対違います。

これは親が子供に「勉強しなさい」というのと同じくらいの矛盾がありますね(笑)

自己管理に対する根拠のない意見

自己管理ができている人には次のような特徴があります。

  • 感情をコントロールできる
  • 早起き
  • 自分の弱さを知っている
  • 断る勇気を持っている
  • 計画的にお金を使う

「いや・・・だから知ってるって〜!!」

僕は別に物知りではありません。ただこういった意見は本当に良く聞くので覚えてしまいました(笑)

例えば

 ~成功者に共通する朝の週間~

成功者のほとんどが早起きをしている。早起きをすることによって頭がクリアになり時間を有効に使うことができるようになる。

なんていう情報があったとして「よし!じゃあ自分も早起きをしよう」となったところで、自己管理に対して有効な一手になったとは言えません。

これではただ単に感情が高ぶって情報に流されただけですよね。次は成功者と同じ服でも着てみますか?

一時期「成功者や天才のデスクは散らかっている」という感じのタイトルでジョブズやザッカーバーグの整頓されていないデスクの画像がよく出ていましたが、それを真似しても自己管理能力は決して高くなりません。

自己管理能力を高めたいなら科学的な視点を持とう

多くの本や情報が僕の言う通り間違っているとしたら、何が正しいのでしょうか。

ここでは科学的な視点から自己管理というものを考えてみたいと思います。

根性論や意見ではなく「事実」を見極める

自己管理や目標達成などに関する情報のほとんどがマインドセットやより具体的な計画を立てることを推奨しています。

前にも述べたようにそんなことは分かっていますが、そこまで高い意識を保っていられなかったりするから苦労しているんですよね。

「今日からバリバリ仕事するぞー」なんて言ってる10秒後には「そういえば昨日の見たかったテレビはYouTubeにアップされたかな?消されちゃう前に見たいなぁ」なんて雑念が湧いてきて「がまんがまん」と何とか誘惑に勝ったとしても、お昼頃になると「朝一番でしっかり我慢できたから、ご褒美でお昼ごはんは何でも食べて良いことにしよう」なんてなったりしませんか?

僕は典型的なこのタイプです。

〇〇を我慢したから、〇〇しても良いことにしよう 

こんな感じで結局は自己管理能力が高まるのではなく、欲望と自分の追いかけっこをしている状態に過ぎません。

ほとんどの人が同じように挫折してしまうのは、根性やマインド、計画というものが抽象的すぎて、自己管理に対して特別有効なものではないということですね。

それに比べて事実や真実というのは、意見と違って無数にあるわけではありませんし、意見のように華やかなものでもありませんので、一見、地味で本当に効果的なのかと信じがたい方も多いでしょう。

もしも本当に自己管理ができる人間になりたいと望むのなら、人が成功した「体験記」をいくら読んでも効果はありません。

それよりも研究を重ねて実際に自己管理能力を高めるために有効な「事実」を実践した方が圧倒的に効果は高いです。

自己啓発系の本を選ぶ時やネット上で情報を集める時は意見と事実をしっかりと見極めるようにしましょう。

ポイントは必ずしも事実が常にあなたにとって都合の良いものではないということです。何か変化を自分に望んだ時は大抵の場合、事実には労力のかかることが多いです。そこは受け入れた方が良いでしょう。

圧倒的な事実「答えは自分の中にあると知る」

これは非常に重要で最も忘れてはいけないことだと思います。

この文章を読んでくれている方にも、この記事の全てを鵜呑みにするのではなく、1つ1つを自身と照らし合わせて、自分なりの感想を持ってほしいと思います。

気付かぬうちに何かに流されていませんか?

まずはそんな自分に気が付くことが重要です。全ての選択をしているのは自分自身ということは誰にでも分かっていることだと思いますが、その決断を選択するにあたった経緯を明確に振り返れる人は実はなかなかいません。

「あなたは今なぜそれをしようとしたのですか?」

こう尋ねられたとしてテキトーな答えは簡単に浮かぶことでしょう。でもそれは「明確な答えはない」ということを露呈しているようなもの。そしてこの無意識の選択こそが、それぞれの人生の方向を決めている要因の1つにもなっています。

自己管理をしたいと思うなら、まず自己の決断や選択に意識を向けてみると良いでしょう。

自己管理能力が誰でも向上する簡単な方法

事実を大切にして、どんな人にでも科学的に効果のある自己管理能力を高める方法を紹介します。

ここで述べられていることは全て科学的に人間の脳が反応し自己管理能力や、ぽっと湧いて出てきた雑念のようなものにも対応できるようになります。

もちろん僕もここにある方法を実践して、今ではストレスを感じることなく充実した生活を過ごすことができています。

この先に書いてあることは一見、ほとんど自己管理に関係ないのではないかと感じると思いますが、実際は自己管理に直結していると言ってもいいほどですので、ぜひ実践してみてください。

実践する数は全部でも1つでも構いません。いずれにしても、今のあなたに少なからず自己管理能力を授けてくれるでしょう。

自己管理能力向上「ジョギング」

ジョギングは科学的に自己管理能力や決断力を高めてくれるという研究結果が出ています。

しかもジョギングには即効性があり、集中力やモチベーションが下がってしまった時に近所を5分だけでもジョギングするだけで意志力や決断力を司る、脳の前頭前皮質という場所が活性化することがしょうめいされています。

尚且つ、太ももを動かすことによって人間はセロトニンという幸福を感じる成分が分泌されます。これはジョギングをすることでストレスを解消することにも繋がっています。心身を安定させるために非常に効果的な方法と言えます。

しかも無料です。

最悪、歩くだけでも良いでしょう。じっとしているよりも確実に自己管理能力が向上します。

注意点は30分以上のジョギングをしないこと。30分以上、ジョギングを続けると身体から活性酸素が発生して酸化を促進して老化を進めてしまいます。早歩きと走る間くらいのラフなスピードで5分間〜15分間程度のジョギングは自己管理に最適な運動です。

自己管理能力向上「瞑想」

photo credit: wuestenigel Meditieren / Meditation via photopin (license)

瞑想は「神様」と更新する行為ではありません。

瞑想とは雑念に耳を傾けず、今一番やるべきこと(深呼吸)に集中することです。

これは自己管理に直結しています。普段の生活や仕事の中で、ちょっとした雑念や誘惑に負けてしまうことは誰にでもあるはず。

そんな時に自分をダメな人間と攻めるくらいなら、1日に5分間の瞑想を取り入れてみてください。

これだけで人生が上手く回り出す感覚を体験する人は沢山いるはずです。

瞑想は脳内の雑念を意識的に振り払う行為であると同時にゆっくりと腹式呼吸をすることで、鼻から脳に酸素をダイレクトに送ることができ、セロトニンを促進し、交感神経と副交感神経のバランスを整えるという研究結果が出ています。

正常な判断ができるような状態に戻すことで自己管理で大切なやるべきことの優先順位を守ることがしやすくなります。

しかも無料。最高ですね。

瞑想の効果を解説!〜現代人に最適な方法と考え方〜現代社会で生き抜いていくにはストレスや欲望と常に戦わなければいけません。 「こんな自分になりたい!」そう決意して心に決めたはずなのに、...

自己管理能力向上「5分間我慢」

自分で決めたことがあるにも関わらず真逆の行為をしてしまった時に「今この瞬間も一生懸命生きている人も沢山いるのに・・・自分は本当に最低だ・・・」

なんて嘆かないでください。

その時点であなたには明確に「何をするべきか」分かっているということです。自分のやるべきことを分かっているんです。バカな人間のはずがありません。

何かに挑戦しようとした時に人間は楽な道に行こうとしがちです。これは挑戦しようとしていることが社会的に大きいことだろうが小さいことだろうが関係ありません。

「今日は朝一で日記を書くって決めたんだ」という決意の横から「それよりももう少し横にならないか?」という声が聞こえてくることもあるでしょう。

そんな時は「あと5分」だけやるべきことんい集中しましょう。その後は本当に横になってしまってもいいです。

これを結果として見てみると、何もしないで誘惑に負けるよりも、5分間は自分のやるべきことに集中できたという事実ができます。

これは今までの自分と比較したら圧倒的な成長だと言えるでしょう。これを素直に喜んでください。

実際に「あと5分」と言い聞かせて、やるべきことに集中していると小さな成功体験が積み重なって自己管理能力の向上に勢いがつきます。

小学生でもできることですが、5分という、ダラダラするには短すぎる時間は、やるべきことになった瞬間にとても長い時間に変わります。

是非、この5分に集中するようにしてみてください。その5分が結果として1時間、3時間、6時間と伸びていくことでしょう。

まとめ

最後に、今回紹介した方法は、自己管理能力を高めるために非常に効果的な方法です。

難しいことは1つも無かったはず。分かりにくいことも無かったはずです。

誰でも今すぐに簡単に始めることができますので、是非実践してみてくださいね。

ほとんどの人が、どこかダラシない一面を持っています。そこに対して人と比較して落ち込んでも、問題は解決しません。というよりも解決する必要もないと認識した方が気楽で良いかもしれないですね。

隣の芝生は青いもの。

そんなことよりも、心身ともに健康を維持するためにも今回、紹介した方法を試してみてくださいね!

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