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【裏技あり】フリーランス求人サイトおすすめ5選と選び方【損ナシ】

2020年11月24日

フリーランスの求人サイトはどこが良いんだろう?少しでも収入を安定させるために登録しておくべき求人サイトが知りたいな。

こんな疑問に答えます。

僕は現在フリーランス歴約6年で、ライター、ブログ、輸入物販から収入を得ています。

今は海外を転々としつつ日本円を稼ぐ海外ノマドです。

そんな背景の僕が、フリーランスにおすすめの求人サイトと豆知識を紹介します。

フリーランス求人サイトおすすめ5選と選び方【裏技あり】

僕がおすすめするフリーランス求人サイトは全部で5つあります。うち1つは転職エージェントですが裏技的に使うことで、より快適なフリーランスライフが送れるかなと。

フリーランスにおすすめの求人サイトは次の5つです。

  1. レバテックフリーランス:エンジニア向け求人サイト、高単価案件多数
  2. ギークスジョブ:エンジニア向け求人サイト、常駐案件多め
  3. Midworks:エンジニア向け求人サイト、充実保証で安心
  4. Workship:職種多数のフリーランス求人サイト
  5. ワークポート:転職エージェント【裏技的に使える】
    ※全て無料なので、とりあえず登録すべきですよ\(^o^)/

1.レバテックフリーランス

フリーランスエンジニア向けの求人サイト。高単価案件が多く、スキルに合った案件をメールで紹介してくれます。無料会員登録を完了した後は、プロフィールを充実させておくのがポイントです。

>>レバテックフリーランスはこちら

2.ギークスジョブ

こちらもフリーランスエンジニア向けの求人サイトです。案件数は日本最大級で専門のキャリアカウンセラーに相談することも可能。高単価案件があるだけでなく「市場価値診断」などを受けられるのも魅力ですね。

>>ギークスジョブはこちら

3.Midworks

正社員並みの福利厚生が受けられるのが魅力のフリーランス向け求人サイト。企業との交渉から契約までフルサポートしてくれるので、求人サイトがはじめてのフリーランスにも安心して利用できるはず。

>>Midworksはこちら

4.Workship

いろんな職種の求人があり、ライターやマーケティング案件なども充実しています。フリーランスはもちろん、パラレルワークなど多様な働き方に対応した案件がありますよ。

>>Workshipはこちらラ

5.ワークポート

こちらは求人サイトではなく転職エージェントですが、リモート可能な企業に転職することでフリーランス的な働き方を実現できます。週3日のフルリモート案件などで通勤から開放されたい方におすすめです。

>>ワークポートはこちら

フリーランスは求人サイト以外の受注窓口も持つべき

求人サイトは、案件を受注する際にとても役に立ちますがフリーランスなら、その他の受注窓口を作って可能性を広げておくことも大切ですね。

フリーランスの受注窓口

フリーランスの窓口は以下のようなものがあります。

「即効性」とは、案件を獲得するまでの速さです。転職エージェントや求人サイトは案件数も多く、すぐに始められる案件が充実しています。

反対にブログや営業代行、知人からの紹介などは案件獲得までに時間がかかりますね。

フリーランスに付加価値をつけるならブログとSNS

僕が最もおすすめするのが、ブログとSNSを活用して案件を獲得すること。

なぜなら、ブログやSNSで受注した仕事は、クライアントが自分のことを少なからず理解して依頼してくれるからです。

こういった付加価値がつけられると単価も上がりやすいですし、交渉もしやすいですね。

ブログからの案件受注は金払いも良い

僕がこのブログを通して依頼していただいた案件は、報酬を前払い〜案件完了直後でお支払いいただきました。

ブログは単価も良くて支払いサイクルも速いという最高の条件で仕事ができます。

即効性はありませんが、自分のメディアを持って勝負することでクラウドソーシングなどで競争することなく仕事を受注することも可能です。

フリーランスは稼ぐ力が最重要:求人サイトはツールにすぎない

フリーランスとして収入を安定的に確保していきたいなら、何よりも稼ぐ力が重要です。

では「稼ぐ力とは何か?」と言えば

  • 仕事を完遂する行動力
  • 複数の収入源でリスク分散
  • 信頼を保つ姿勢

だと思います。

仕事を完遂する行動力

求人サイト、クラウドソーシング、ブログなど受注窓口は数あれど、フリーランス自身が仕事を完遂させることができなければ、安定的な収入を得ることは難しいですね。

そこで重要になるのが行動力です。

当たり前の話ですが、ここが一番の問題点かなと個人的に思います。

作業を継続できる人は圧倒的に強い

フリーランスになると自分の裁量でスケジュール組めてたりするので、怠けてしまうこともあります。

ただ、作業しないと仕事は終わりませんので収入も得られませんよね。常に仕事にフォーカスできる人は収入もどんどん上がります。

無駄な仕事は外注することも大切

もしも、案件を受けすぎて手が回らない状況になった時は、誰にでもできることを外注化して時間を作りましょう。

仕事を受けたにも関わらず「できませんでした」というのは情けないので、外注さんに仕事を依頼するのがおすすめです。

ちなみに外注は

あたりが安く依頼できます。

複数の収入源でリスク分散

フリーランスで収入を安定させたいなら、クライアントや求人サイトなどは複数持つべき。

フリーランス=使い捨て」という側面があるので、1つのクライアントと仕事をしていると急に案件が終了した時に収入源もなくなってしまいます。

僕の失敗談

以前、あるクライアントから「月100記事以上の依頼をしたいのですが」と問い合わせがあり他の案件を蹴って、このクライアント1本にした時期がありました。

当初は「これで僕も安定だ!」なんて思っていましたが、3ヶ月ほど経ったくらいから雲行きが怪しくなり、結果フェードアウト(笑)

一気に収入源がなくなった状態から、新しいクライアントを見つけるのには苦労しましたね。

クライアントや求人サイトはいくらあっても良い

人によっては「依頼を断るのが怖い」とか思うかもですが、実際そんなことはありません。

仕事の依頼が頻繁にあった方がいいじゃないですか(笑)

だからこそ、1つでも多くの求人サイトに登録して、複数のクライアントと仕事をすることで1つのクライアントが終了しても、収入ゼロになるリスクを最小限にできるんです。

信頼を保つ姿勢

フリーランスなら、信頼を保つ姿勢を忘れてはいけません。

  • 納期を破る
  • 連絡せずにバックレる
  • 自分よがりの仕事をする

上記のような態度で仕事をしているとクライアントからの信頼を失います。

「そんなことする人いないでしょ」と思うかもしれませんが、実際結構な人が犯していることでもありますね。

以前、旅行メディアのディレクターをしていた時も、記事が完成する前にフェードアウトする人が多くて困ることが何度もありました。

こういうことをするとクライアントは「もう2度と依頼しない」としか思わないので注意してくださいね。

フリーランスは求人サイトを活用しつつ行動するのがおすすめ

フリーランスをしていると、仕事が途切れて不安になることもあります。

だからこそ、間口を広くして非常自体に備えておくことが大切なんですね。
求人サイトを活用しつつ、心と体の安定を手に入れましょう。

「明日やろうはバカ野郎」になっていませんか?
やるなら今しかないですよ!

\フリーランスにおすすめの求人サイト5つ/

  1. レバテックフリーランス:エンジニア向け求人サイト、高単価案件多数
  2. ギークスジョブ:エンジニア向け求人サイト、常駐案件多め
  3. Midworks:エンジニア向け求人サイト、充実保証で安心
  4. Workship:職種多数のフリーランス求人サイト
  5. ワークポート:転職エージェント【裏技的に使える】
    ※リスクなしで収入の間口を広げましょう。
  • この記事を書いた人

Taro Moteki

群馬県出身のフリーランスライターです。 Webライター、ディレクター、バナー制作、ブログ、EC運営などをしつつ海外を転々としてきました。日々の学びが誰かの役に立てば幸いです。

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