音楽が大好きな僕は、80年代後半から90年代のミクスチャーバンドが本当に大好きで今でも頻繁に聴いています。
いろいろなジャンルの要素が混ざった音楽は、今聴いても新鮮さがあるんです。
本記事では、ミクスチャーバンドが大好きな僕が厳選した洋楽バンドを紹介します!
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本記事の内容
- 1 80〜90年代の洋楽ミクスチャーバンドおすすめ32選
- 1.1 1:Korn(コーン):Blind
- 1.2 2:Limp Bizkit(リンプ・ビズキット):Take a look around
- 1.3 3:Red Hot Chili Peppers(レッド・ホット・チリ・ペッパーズ):Around The World
- 1.4 4:Faith No More(フェイス・ノー・モア):Epic
- 1.5 5:Rage Against The Machine(レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン):Guerrilla Radio
- 1.6 6:Incubus(インキュバス):Pardon Me
- 1.7 7:Hoobastank(フーバスタンク):Crawling In The Dark
- 1.8 8:Linkin Park(リンキン・パーク):One Step Closer
- 1.9 9:System Of A Down(システム・オブ・ア・ダウン):Sugar
- 1.10 10:Finch(フィンチ):What It Is To Burn
- 1.11 11:P.O.D.(ピーオーディー):Alive
- 1.12 12:Puddle Of Mudd(パドル・オブ・マッド):Blurry
- 1.13 13:3 Doors Down(スリードアーズダウン):When I'm Gone
- 1.14 14:311(スリーイレブン):Come Original
- 1.15 15:Pleymo(プレイモ):Blöhm (Team Nowhere)
- 1.16 16:Taproot(タップルート):Poem
- 1.17 17:Slipknot(スリップノット):Psychosocial
- 1.18 18:zebrahead(ゼブラヘッド):Playmate of the Year
- 1.19 19:LOSTPROPHETS(ロストプロフェッツ):Last Train Home
- 1.20 20:Beastie Boys(ビースティー・ボーイズ):Ch-Check It Out
- 1.21 21:The Cranberries(ザ・クランベリーズ):Zombie
- 1.22 22:Evanescence(エヴァネッセンス):Bring Me To Life
- 1.23 23:Ill Nino(イル・ニーニョ):This Time's For Real
- 1.24 24:Papa Roach(パパ・ローチ):Last Resort
- 1.25 25:Deftones(デフトーンズ):Be Quiet And Drive
- 1.26 26:Mr Bungle(ミスター・バングル):Quote Unquote
- 1.27 27:Hed PE(ヘッド):Renegade
- 1.28 27:Ramstein(ラムシュタイン):Amerika
- 1.29 28:Kid Rock(キッド・ロック):Bawitdaba
- 1.30 29:Kottonmouth Kings(コットンマウス・キングス):Bump
- 1.31 29:Borialis(ボリアリス):Don't Mean A Thing
- 1.32 30:TRUSTcompany(トラストカンパニー):Downfall
- 1.33 31:Insolence(インソレンス):PoisonWell
- 1.34 32:Trapt(トラプト):Headstrong
- 2 たまにはミクスチャーロックでリフレッシュしようぜ!
80〜90年代の洋楽ミクスチャーバンドおすすめ32選
ということで、早速ゴリゴリサウンドを楽しんでいきましょう!
1:Korn(コーン):Blind
アメリカ、ベーカーズフィールド出身のミクスチャーバンド。
メタル、ヒップホップ、民族音楽などをミックスさせた個性の強い楽曲が世界中で大ヒットしました。
当時は珍しい7弦ギターを使った重低音な楽曲が話題を呼びました。
アディダスのジャージにドレッドヘアーの組み合わせは、当時の若者なら憧れたスタイルでしょう。
2:Limp Bizkit(リンプ・ビズキット):Take a look around
Kornと共に絶大な人気を誇ったのがアメリカ、フロリダ州のミクスチャーバンドであるリンプ。
ミッション・インポッシブル2のテーマ曲でも非常に有名です。
ヒップホップ色が強くボーカル、フレッド・ダーストのラップスキルはヒップホップファンも取り込みました。
PRSのギター、Warwickのベース、OCDPのドラムの組み合わせは、日本のミクスチャーバンドでもお決まりのセットでしたね。
3:Red Hot Chili Peppers(レッド・ホット・チリ・ペッパーズ):Around The World
1984年デビューのカリフォルニア出身のモンスターバンド。
ロック、ヒップホップ、フォーク、カントリーなど、様々なジャンルをミックスしたミクスチャーバンドのパイオニアです。
多彩な楽曲は2代目ギタリストであるジョン・フルシアンテの影響が大きく、彼が奏でるギターは非常に個性的でした。
ヴィンテージのフェンダーギターをかき鳴らす様はジミ・ヘンドリックスのような雰囲気も。
レッチリは今でも大人気のバンドで、進化を止めることなくロックシーンを引っ張っています。
4:Faith No More(フェイス・ノー・モア):Epic
1979年結成のカリフォルニア出身のミクスチャーバンド。
結成当時は「Sharp Young Men」というバンド名でしたが、後にFaith No Moreと解明しました。
初代ボーカルはニルヴァーナのボーカル、カート・コバーンの妻であるコートニー・ラブです。
ボーカルがマイク・パットンに変わってから、現在のFaith No Moreの編成になりました。
卓越したボーカルとメタル色の強いロックミュージックはノリが良くテクニカルで、今聴いても盛り上がる曲が沢山あります。
一度は解散しましたが、現在は活動を再開しています。
5:Rage Against The Machine(レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン):Guerrilla Radio
アメリカ出身の政治的メッセージの強いバンド。
メンバーそれぞれが政治に強い関心を持ち、アメリカ政府や世界で起きている問題に対する曲が沢山の人の共感を生みました。
バリバリのラップが切れるザック・デ・ラ・ロッチャのボーカルに、エフェクターとスイッチング奏法を使ってスクラッチ音や多彩な音色を奏でるトム・モレロのギターが特徴的。
度々、再結成しているようですが、当時の迫力のある勢いは今では見ることはありません。
最高の音源を多数残してくれたミクスチャーバンドです。
6:Incubus(インキュバス):Pardon Me
1991年結成のアメリカのロックバンド。
当時大ヒット中だったミクスチャーバンドの中でも、独自の個性を打ち出していたのが印象的です。
ブランドン・ボイドのオリエンタルなボーカルスタイルは、その後のミクスチャーシーンに影響を与えています。
アジアンテイストな楽曲も多く日本人にも聞きやすいメロディーで、時代の変化によってバンドのスタイル自体も変わっていくのがIncubus最大の魅力。
年々、個性を増していく感じはバンドマンとしてもカッコイイ思える数少ないバンドと言えます。
7:Hoobastank(フーバスタンク):Crawling In The Dark
1994年結成のアメリカのミクスチャーロックバンド。
Incubusやリンキンパークと仲が良くライブハウスで対バンすることも多かったそうです。
ボーカルのダグラス・ロブのメロディアスなボーカルは、大ヒットバラード「The Reason」でも堪能できます。
リフメーカーであったダン・エストリンのギターが気持ちよく、期待を裏切らない爽快感のある楽曲が沢山残っています。
8:Linkin Park(リンキン・パーク):One Step Closer
1996年結成のアメリカのモンスターミクスチャーバンド。
重厚なサウンドと圧倒的なボーカルは世界中で大ヒットしました。
2017年にこの世を去ってしまったチェスター・ベニントンの繊細さと、凶暴さを合わせもったボーカルは誰にも真似のできない特別なもの。
ヒップホップ色が強くギター・ボーカルを努めたマイク・シノダのラップとのツインボーカルは、ライブ会場を盛りあげ続けました。
時代の変化と共に楽曲もポップ色の強いものに変わりバンドらしくない音楽になってしまいましたが、それこそがリンキンの個性なのかもしれません。
9:System Of A Down(システム・オブ・ア・ダウン):Sugar
1994年結成のアメリカのバンド。
アルメニア系アメリカ人のサージ・タンキアンのボーカルスタイルは衝撃的でしたね。
一曲の中でメドレーの用に変わっていく楽曲はヘヴィメタルの要素が強く、メンバーの個性的なパフォーマンスもありライブでの盛り上がり方も異常でした。
民族的なメロディーと独特のハーモニーは、今でも聴きたくなるユニークな物ばかりです。
10:Finch(フィンチ):What It Is To Burn
1990年結成のアメリカのミクスチャーバンド。
僕はこの「What It Is To Burn」という曲を初めて聴いた時に、ボーカルの気持ちがこもった歌に鳥肌が立ったのを今でも覚えています。
フラフラと歩き回りながら歌うスタイルも、個性的で力強いボーカルは全ての曲で力を発揮していました。
活動期間は短くメンバー間の問題もあったようですが、個人的にはとても思い入れのあるミクスチャーバンドです。
11:P.O.D.(ピーオーディー):Alive
1992年結成のミクスチャーバンド。
頭に残るメロディーとギターリフで男らしい曲が多いです。
ヒップホップ、レゲェ、メタル、オリエンタルミュージックが混ざった楽曲は、すぐにP.O.D.と分かる印象的なものが沢山ありました。
タフなミクスチャーロックが聴きたい方には絶対おすすめのバンドです。
12:Puddle Of Mudd(パドル・オブ・マッド):Blurry
1993年のアメリカのバンド。
初めて聴いた時は「これリンキンの新曲?」と思いました(笑)
でもこの「Blurry」って曲以外は正統派ハードロックの楽曲も多くて、良い意味で裏切られたことを覚えています。
アコースティック・ギターのハーモニクスのループが非常に気持ち良い曲です。
カート・コバーンのような雰囲気のあるボーカルスタイルは、今聴いても新鮮味があります。
13:3 Doors Down(スリードアーズダウン):When I'm Gone
Puddle Of Muddと同じくらいの時期にヒットしたミクスチャーバンド。
ここまでくると「ミクスチャーバンドに影響されたミクスチャーバンド」になってきた印象がありましたね(笑)
3 Doors Downはロックでダークな曲も多く、時代を感じさせる雰囲気を持っています。
ミクスチャーロックから、真のロックバンドに進化する過程が楽しめるバンドです。
14:311(スリーイレブン):Come Original
1988年結成のアメリカのミクスチャーバンド。
激しくてダークな印象が強いミクスチャーバンドが多い中、311はレゲェ色の強い横乗りの楽曲を多くリリースしています。
PRSのギター、Warwickのベース、OCDPのドラムという、ミクスチャーバンド最強の組み合わせと軽いノリで、スクラッチやボーカルをとるサイドボーカルのSAの組み合わせが最高です。
今でも世界中で根強い人気を持つモンスターバンドですね。
15:Pleymo(プレイモ):Blöhm (Team Nowhere)
ミクスチャーバンドでは珍しいフランス出身のバンドです。
アメリカ以外のミクスチャーバンドがシーンを揺るがすことはほとんどなかったのですが、Pleymoは日本でもかなり人気でした。
めちゃくちゃ激しい楽曲が多いのすが、フランス語のリリックの独特の美しい発音が印象に残ります。
メンバーの各楽器のレベルも高く、初期の頃はかなり攻めたメタル色の強い楽曲が中心になっていました。
激しい曲が好きな方にはおすすめのミクスチャーバンドです。
16:Taproot(タップルート):Poem
1997年結成のミクスチャーバンド。
ステファン・リチャーズの独特なボーカルが人気を集めました。
Taprootにしかできないグルーブを持った楽曲は、激しい音楽の中にも優しい雰囲気が感じられる不思議な力を持っています。
綺麗な声から激しいシャウトまで聴けるのもミクスチャーファンとしては嬉しいですね。
現在でも活動しており、独特のカッコよさは変わっていません。
1995年結成の9人組のミクスチャーバンド。
ハードコア色が非常に強く、大人数だからこそできる圧巻のパフォーマンスが大ヒットしました。
その人気は現在でも衰えておらず、世界中のフェスでモッシュを巻き起こしています。
Slipknotが他のミクスチャーバンドと大きく違うのは、各楽器メンバーのレベルの高さです。
特にギターのジェイムズ・ルートとミック・トムソン の卓越したテクニックは素晴らしいものでした。
ハードコアミュージックファンも満足できるレベルの高さと、激しいパフォーマンスが魅力のバンドです。
18:zebrahead(ゼブラヘッド):Playmate of the Year
1996年結成のカリフォルニア出身のミクスチャーバンド。
ノリノリの楽曲とキレの良いラップにメロディーは沢山のファンを生み出しました。
メロディーの良さはもちろんですが、ギター、ベース、ドラムのキメの良さも特筆です。
現在でもご機嫌な感じは変わることなく世界中のライブ会場を沸かせています。
19:LOSTPROPHETS(ロストプロフェッツ):Last Train Home
1997年結成のイギリスのミクスチャーバンド。
綺麗なメロディーな曲が多く、日本のフェスにも良く登場していた人気のバンドです。
激しい音楽の中に独特のセンスが光る曲が多く、使う楽器もアメリカのミクスチャーバンドとは違う路線を走るのが印象的でした。
2012年にボーカルのイワン・ワトキンスが性犯罪の容疑で起訴されたことからバンドは解散してしまいましたが、当時の曲は色褪せることなく聴くことができます。
20:Beastie Boys(ビースティー・ボーイズ):Ch-Check It Out
Beastie Boysはバンドではありませんが、ミクスチャーというジャンルの先駆け的な存在で外すことのできないグループです。
レッド・ツェッペリンなどのロック・ミュージックをサンプリングしてラップするスタイルは、その後自然な流れでリンプなどが継承しています。
ラップスタイルも非常にかっこよくて、今聴いても最高に盛り上がれます。
2012年にメンバーのMCAが病により他界してしまいましたが、現在でも根強い人気を誇るグループです。
21:The Cranberries(ザ・クランベリーズ):Zombie
1989年結成のアイルランド出身のミクスチャーバンド。
このバンドは、はっきり言ってめちゃくちゃ下手です(笑)
ですがドロレス・オリオーダンによる個性的な歌声とメッセージ性の強いリリックが、下手くそな感じにベストマッチしてるんですね。
「上手けりゃ良いってもんじゃないのが音楽」ということを分からせてくれるバンドです。
22:Evanescence(エヴァネッセンス):Bring Me To Life
1998年結成のアメリカのミクスチャーバンド。
ロック色の強い正統派なミクスチャーバンドといった感じですが、女性ボーカルというのが印象的でした。
ゴシック調のダークな曲が多く、ライブ会場でも盛り上がっていました。
エイミー・リーによる美しいボーカルメロディーは、今でも新鮮さを感じる音楽になっています。
23:Ill Nino(イル・ニーニョ):This Time's For Real
1998年結成のアメリカのミクスチャーバンドです。
ブラジル出身のボーカルにフラメンコギターを愛するギター、パーカッションなどラテン音楽に精通するスタイルが個性的なバンドです。
メタル色の強い楽曲が多いですが、リズミカルで乗りやすいのが特徴的。
イカツイメンバーの風体も、ミクスチャーバンドらしくて良いですね。
24:Papa Roach(パパ・ローチ):Last Resort
1993年に結成されたカリフォルニアのミクスチャーロックバンド。
リンプが大ヒットしたのと同じくらいに人気を集めました。
男らしいロックテイストな楽曲が多く、耳に残るキャッチーなギターリフの名曲が沢山あります。
勢いは今でも衰えることなく世界各地のライブシーンを盛り上げています。
25:Deftones(デフトーンズ):Be Quiet And Drive
1988年結成のアメリカのミクスチャーバンド。
ヘヴィでキャッチーなリフの楽曲は、数あるミクスチャーバンドの中でも沢山のギターキッズがコピーしていました。
チノ・モレノの非常に個性的なボーカルスタイルが、重低音にのって独特の心地よさを持っています。
勢いだけでなくDeftonesならでは特徴がクセになるバンドです。今でも現役で活躍しています。
26:Mr Bungle(ミスター・バングル):Quote Unquote
Mr Bungleは1985年に結成された謎の多いミクスチャーバンドです。
このバンドにジャンルの壁は全くなくコンセプトのようなものも感じられません(笑)本当に自由自在。
このバンドのボーカルは、先に紹介したFaith No Moreのマイク・パットンなんです。
メンバーもその時々で増えたりもする本当に謎が多いバンドなんですが、結構名曲もあるので物好きは聴いてみてください。
27:Hed PE(ヘッド):Renegade
1994年結成のアメリカのミクスチャーバンド。
パンクやギャングスタなどがベースにあり、イカツイ楽曲が多いです。
レゲェミュージックなども混ざりあった個性的な音楽は、当時から根強い人気を誇っています。
活動は現在でも続いており、様々なジャンルがクロスオーバーした楽曲は若い世代にも注目されています。
27:Ramstein(ラムシュタイン):Amerika
1993年結成のドイツのミクスチャーバンド。
非常に個性的なライブパフォーマンスでKornやリンプなど、数々のミクスチャーバンドが出演した「family values」ツアーでも強い印象を残してました。
SM的なパフォーマンスなどは賛否両論ですが、確かな演奏力を持ち合わせているところは、ただのおふざけバンドではないことを証明しています。
現在でも解散することなく精力的に活動していますよ。
28:Kid Rock(キッド・ロック):Bawitdaba
1990年から活動しているKid Rockは、個人の名前及びバンド名でもあります。
ラップとロックをミックスしたようなスタイルの曲を沢山リリースし、当時は爆発的な人気を集めました。
その後はカントリー・ミュージックスタイルの楽曲を沢山リリースするようになります。
デトロイト出身ということでエミネムとは同郷で仲良しとのこと。
29:Kottonmouth Kings(コットンマウス・キングス):Bump
1994年結成のアメリカのミクスチャーバンド。
ウィキペディアではヒップホップグループと書かれていますが、ハードコアなどの音楽も色濃く混ざっています。
ギャングスタのイカツイ面持ちを持ったバンドで、MVもかなり攻めているものが多いです。
僕はバーベキューの時に好んで聴いていました(笑)
29:Borialis(ボリアリス):Don't Mean A Thing
1996年結成のアメリカのミクスチャーバンド。
キレの良いギターリフにリズミカルなラップを合わせたミクスチャースタイルが人気を集めました。
正統派なロックリフの曲も多く、非常に綺麗にまとまっているので自然にリズムに乗れるような心地よさがあります。
2017年にはサマーソニックにも出演しており、ノリの良い曲をリスナーに届けています。
30:TRUSTcompany(トラストカンパニー):Downfall
1997年結成のアメリカのミクスチャーバンドです。
オルタナティブな楽曲が多く、ダークでありながらハスキーなボーカルが爽やかでもあるのが印象的です。
他のミクスチャーバンドほど目立ってヒットした印象はそこまでありませんが、常にライブシーンに登場している感じがバンドマンとして好感を持てました。
一度は活動休止していましたが、現在はライブ活動も再開しています。
31:Insolence(インソレンス):PoisonWell
1995年結成のアメリカのミクスチャーバンド。
エスニックなギターリフと力強いラップが個性的でした。
ツインボーカルによるパフォーマンスは、ライブ会場でかなりの威力を発揮していました。
ヘヴィロックの気持ちの良いところをヒップホップのリズミカルな部分がバッチリ合わさったミクスチャーバンドです。
32:Trapt(トラプト):Headstrong
1997年結成のアメリカのミクスチャーバンドです。
正統派な印象の楽曲が多く、メロディックでシャウトの入ったミクスチャー好き以外の方にも聴きやすいバンドです。
ロックをベースにしながらも独自の爽快感を持っているのが特徴的です。
現在でも精力的にライブ活動をしているミクスチャーバンド。
たまにはミクスチャーロックでリフレッシュしようぜ!
80年代から90年代に爆発的なヒットを飛ばしたミクスチャーロックというジャンルは、数多くの実力を持ったバンドを生み出しました。
現在のハードコア人気やDragon Ash、RISEなどのバンドにも多大な影響を与えた音楽はカッコイイものが多いです。
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