
結論から言うとAndroidバッチリですね。
僕はPCがChromebookなので、iPhoneを使う理由は特になくなっていました。でもAndroidって何となくダサいイメージありません?
本記事でAndroidの良さが伝われば幸いです!
Apple信者だった僕が脱Appleをした理由
長年Apple信者だった僕が、脱Appleした理由について紹介します。
僕が脱Appleした理由は
- 最近のApple製品は高いだけでイノベーションゼロ
- AndroidはiPhoneよりも高機能
- Chromebook使ってるならAndroid一択かも
などがあります。
最近のApple製品は高いだけでイノベーションゼロ
これ思ってるの僕だけかもですが、Appleって既にイノベーションが終わってる気がしますね。
イノベーションとは、新しい製品が人々の生活自体を激変させてしまうこと。
- iPod→大量の音楽を携帯できるようになった
- iPhone→音楽、電話、ブラウザが1台にまとまった
これって当時は相当なイノベーションでした。
人によっては「俺はこんなの使いたくない!」と拒絶するほど衝撃があったものです。
しかし、今のAppleにはそういった変化はありません。
イノベーションなし、しかし高い
Appleは常に最先端のテクノロジーを製品に導入していますが、ユーザーの僕たちの生活を激変させることはありません。
- ディスプレイが綺麗になった
- カメラのクオリティが上がった
- 指紋認証がついた
これらは毎年のように行っているマイナーチェンジです。
ただ、このような仕様が若干変わったからと言って、高額な料金でApple製品を購入する意味を僕は見いだせなくなりました。
AndroidはiPhoneよりも安い
Androidのメリットとして本体価格が安いということが挙げられます。
例えば、最新のiPhone Xsの場合、最も安いモデルで112,800 (税別)です。しかし、Androidなら1万円を切るものもあります。
AndroidはiPhoneよりも高機能
最近のAndroidはiPhoneよりも高機能な製品が沢山出ていますね。
僕は、AndroidのOS自体が使いやすいと感じました。かゆいところに手が届くというか、iPhoneではできないことができるのが嬉しかったです。
Androidはマルチウィンドウが便利

Androidのマルチウィンドウ機能。ディスプレイ上に2つの異なるアプリを表示できる
特に便利だなと感じたのがマルチウィンドウです。
スマホで異なるアプリを2画面で表示できるので、情報を参考にしながらメモをとることができます。
僕はライターなので、スマホでの記事執筆もしやすくなりました。
ウィジェットも何気に便利
ウィジェット機能が使えるのもAndroidならではですね。
僕はフランスと日本の時間、カレンダー、Google Keepのウィジェットを使っています。
カレンダーがサッと確認できるのは想像以上に便利でした。
Chromebook使ってるならAndroid一択かも
僕は2万円のChromebookを使って、ライター、ブログ、輸入物販を行っています。
ChromebookはGoogleアカウントを活用してあらゆるデータを同期できるので、Googleが開発したOSであるAndroidは愛称抜群なんですね。
MacBookとiPhoneの愛称が抜群なように、ChromebookにはAndroidという組み合わせが良かった。これは今までiPhoneを使っていた僕が、Androidに変更して初めに感じたメリットです。
むしろ、ChromebookなのになぜiPhoneを使っているのかなと疑問に思うほどでした。
Googleのサービスを活用してるならAndroidが最適です
あなたがもし、Googleが提供するサービスをメインで使っているなら、Androidの方が使いやすいと思います。
- Googleスプレッドシート
- Googleドキュメント
- Googleフォト
などなど、このようなサービスを活用するならiPhoneよりも断然Androidの方が快適でした。
音楽はGoogle Play Musicで決まりです
ChromebookとAndroidを使うなら、音楽配信サービスはGoogle Play Music一択ですね。
Androidアプリが動作するChromebookとの愛称も抜群で、約4,000万曲の楽曲をオフラインでも楽しめるようになりました。
あと、最近YouTubeとも連携してオフライン再生や広告の非表示もGoogle Play Musicのサービス内容に含まれています。
>>【Google Play Musicレビュー】Chromebookにはベストチョイスな予感
SIMフリーAndroidなら【HUAWEI P20 lite】がおすすめ
今回、僕が購入したのはSIMフリーのAndroidである「HUAWEI P20 lite」です。
海外にいることが多いので、SIMフリーでないスマホは視野に入れていません。
Amazonでもかなりの高評価のスマホですが、実際に使ってみて「これ最高」と感じましたね。
主なスペックは以下の通りです。
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HUAWEI P20 liteのおすすめポイントとしては
- 約2万円でデュアルSIM対応
- デュアルカメラの調子が良い
- モッサリ感がなくサクサク動く
などがあります。
約2万円でデュアルSIM対応
HUAWEI P20 liteは2万円弱で購入できてしまいます!
もちろんSIMフリーで、しかもデュアルSIM対応です。
デュアルSIMって本当に便利で、例えば海外に行った際に、現地のSIMを購入してHUAWEI P20 liteに刺しておけば現地SIMと日本のSIMを自動で認識してくれます。
日本と海外の行き来が多い人や、日本国内で2つのSIMを使って月額料金を抑えたい人にはかなり便利と言えるでしょう。
2万円って安すぎでしょ
本体価格が2万円って安すぎですよね(笑)
10万円以上するiPhoneを購入するのがバカらしくなりました。
指紋認証・顔認証もついてる
HUAWEI P20 liteには、2万円と低価格なくせに指紋認証や顔認証までついています。
精度も抜群で、指を本体にかざした瞬間にロックが解除されます。
銀行やクレジットカードなどのアプリも指紋認証でログインできるので、非常に快適です。
デュアルカメラの調子が良い
HUAWEI P20 liteはカメラの性能もいい感じです。
iPhone6sを使っていた僕からすると、デュアルカメラは雲泥の差でした。
最近のスマホカメラのトレンドになっているポートレートモードも搭載されているので、被写体にフォーカスして自然なボケを作ることもできます。
インカメラも1,600万画素です
HUAWEI P20 liteは、インカメラも1,600万画素あります。
顔が綺麗に移るようなエフェクトも標準装備なので、女性でセルフィー好きの人にはかなり重宝するのではと。
これで2万円だから驚きです(笑)
ワイドアパーチャ機能がアツい
HUAWEI P20 liteのカメラアプリにはワイドアパーチャ機能が搭載されています。
一度撮影した写真に対して、後からフォーカスを合わせる場所を決められるんですね。
ワイドアパーチャ機能を上手く活用すれば一眼レフっぽい写真を後から作ることも可能です。
モッサリ感がなくサクサク動く
HUAWEI P20 liteはメモリ4GBで動作にモッサリ感はありません。
AdobeのLightroomやゲームアプリでは若干もたつくことがあるかもしれませんが、日常的な使用にはなんら問題ないですね。
心配していたバッテリーの持ちも十分
HUAWEI P20 liteはバッテリーが3,000mAhなので「若干少ないのでは?」と心配していました。
しかし、まる一日テザリングもしつつ普通に使ってみましたが、バッテリーがゼロになることもなく1日使うことができました。
僕はスマホでゲームを一切しないので、必要十分でしたね。
Android8.0は使いやすい
もともとAndroidに良いイメージが全くなかった僕は「Android OSが使いにくいのでは?」と心配していました。
ただ、実際に使ってみると特別ストレスもなく、使い方でつまずくこともなかったです。
Androidもどんどん進化してるんだなと関心しましたね。
格安Android【HUAWEI P20 lite】を全力でおすすめします
もしもあなたが、安いスマホでしかもSIMフリーの製品を探しているならHUAWEI P20 liteを全力でおすすめします!
実際に使ってみて「これが2万円で買えちゃうんだ」と衝撃を受けました。
今まで高いお金を払ってiPhoneを購入していた自分に後悔すらしています。
世界中どこでも使えるSIMフリースマホで、コスパ最強の生活をしたい方はぜひHUAWEI P20 liteをお試しください。