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【月収15万円稼ぐ】Webライターとしてお金を稼ぐポイントを解説

2019年3月25日

ライター始めて1年経つけどいまいち稼げません。月10万円は突破できたものの、15万円の壁が立ちはだかっています。稼ぐライターになる方法が知りたいです。

こんな疑問に答えます。

僕はライター歴3年以上で、現在の月収は30万円ほどになります。

過去には稼げなくて苦労したことも沢山ありました。

そんな背景の僕が、月収15万円以上稼ぐライターになる方法をお伝えします。

月収15万円稼ぐライターになる方法

結論ですが、ライターとして月収15万円稼ぐことは難しいことではありません。

稼げるライターになるには

  • 文字単価1円以上の案件に絞る
  • 案件は定期的にゲットする
  • クライアントを裏切らない

というシンプルなポイントを意識すると良いでしょう。

文字単価1円以上の案件に絞る

まず月収15万円以上稼ぎたいなら、文字単価1円以上の仕事に絞りましょう。

理由は単純で

文字単価が低い=お金が稼ぎにくい

からですね。

文字単価1円であれば初心者ライターでも受注することが可能です。

初心者向けの案件であれば、求められる文章スキルも高くないので「難しすぎて萎える」みたいなことも少ないはず。

ライターの案件は

の3つのサービスで見つけることができます。

1文字1円なら月に15万文字書けばOK。
1日5000文字ならできそうに思いませんか?慣れてくれば結構簡単かなと思います。

僕はブログの毎日更新もしているので、1日の執筆料は15,000文字くらいです。

案件によっては「簡単だと思ってたのにめちゃくちゃしんどいじゃん…」みたいな時もありますが、そこはお金のためと割り切ってキーボードを叩いています。

案件は定期的にゲットする

継続してお金を稼げるライターになるには、定期的に案件をゲットする必要があります。

ライターの案件は長く続かないものも沢山あるので、常に危機感を持ってリスクヘッジしていきましょう。

月収15万円稼ぐならクライアントは3〜5名(または会社)を持っておくと良いですね。

収入源を分散しておけば、万が一1つのクライアントがボツになっても、焦る必要がありません。

クラウドソーシングを使って、案件に応募する際は提案メールを送信します。

クライアントに対して魅力的な提案ができるかどうかは、案件確保の成功率に大きく影響するはずです。

ここに関して【海外ノマドの営業方法】仕事を取り続ける秘訣&営業テンプレ公開!で詳しく解説しています。

案件確保のペースは仕事の状況によって異なりますが、週1回から最低でも月に1回ほどは行うと良いでしょう。

  • 単価が高い
  • 自分が持っている専門性が活かせる
  • 記事が書きやすい

など、あなたにとって何かしらメリットのあるクライアントを見つけるように心がけてみてください。

クライアントを裏切らない

月収15万円ほど稼ぐライターになるには、責任感も重要になってきます。

クライアントを裏切るようなライターは、次第に仕事も回ってこなくなるものです。

  • できないのにできると言う
  • 納期が守れない
  • 記事の質に波がある
  • メールの返信が遅い

などはクライアントの期待を裏切る大きな原因になります。

ライターは書けば金になる職業ですので、テキトーに書いた記事でも報酬を受け取れたりするんです。

なぜなら、クライアントからしても複数のライターに修正依頼を出すよりも「自分で修正した方が早い」と感じるから。

何度も「ここを修正してほしい」と依頼メールを飛ばすのは労力がかかるもの。

だからお金を払ってサヨナラしたいと思うものなんですね。

クライアントを裏切ってしまうと、もちろん2度と依頼されることはありません。

クラウドソーシングには沢山の案件やクライアントがいますが、裏切り行為を繰り返していると誰も相手してくれなくなります。

稼げるライター=信頼できる人

ということでもあるので、常にクライアントの期待に答えられるライターを目指しましょう。

稼げるライターに共通する3つの特徴

稼げるライターと稼げないライターには、どんな違いがあるのでしょうか?

ここでは、僕が個人的に素晴らしいと尊敬するライターさんに共通する特徴をまとめてみました。

稼げるライターに共通する特徴には

  • 何があっても仕事を完結させる
  • 納品や連絡のやり取りが早い
  • 構成に時間をかけている

などがあります。

何があっても仕事を完結させる

できるライターは仕事の完遂力が高いです。

  • 納期よりも前倒しで納品
  • 長文案件も爆速で完成
  • クライアントの無理なお願いにも対応

みたいなことは多くの稼げるライターが行っていることですね。

たまに無理なお願いも聞いてくれるようなライターは、クライアントが喜ばないわけがありません。

ライターは副業やフリーランスが多いので「今日は急な予定が入って記事の執筆ができません」みたいな人も少なくないですね。

以前の僕は、完全にこのタイプで後回しクセがなかなか治りませんでした。

でも、仕事をしっかり完結させることができないと、クライアントは自然にフェードアウトしていくものです。

自分で決めた計画をしっかり実行できる人は当然ながら、信頼度も高くなっていくでしょう。

ライターは書いてなんぼの職業なので、バチッと作業できる人に良い案件も回っていく気がしてます。

納品や連絡のやり取りが早い

クライアントからの信頼を勝ち取るには

  • 納品が早い
  • メッセージの返信が早い

というポイントが重要です。

稼いでいるライターさんは、連絡のやり取りが迅速です。

これは不思議なくらい共通していることで、ほとんど100%と言ってもいいくらいじゃないかなと。

Twitterやブログなどで、情報発信しているライターさんの中にも「メールの返信は超大事」みたいなコメントをよく見かけます。

連絡が取りづらいライターはクライアントを不安にさせますし、各クライアントが求めている記事のテイストも掴みにくいはず。

事前にしっかりやり取りをした後に書いた記事は、当然ながらクライアントの要望をより汲み取ることができますよね?

結果、文字単価も上げやすくなりますし、クライアント、ライターの両者にとってメリットがあるかなと感じます。

構成に時間をかけている

稼いでるライターは誰でも記事の構成がしっかりしています。

しっかりとは→論理的ということ。

誰かに「なぜこの構成にしたの?」と聞かれた時に明確な回答ができる人がとても多いですね。

稼いでいるライター=タイピングがめちゃくちゃ速い

と思っている方もいるかもしれませんが、実際はそうでもありません。

読者に対して分かりやすい記事を書くには、何よりも構成が大切なんですね。
枠組みができていれ、その後の執筆がめちゃくちゃスムーズになるもの。

「どんどんタイピングしなきゃ!」ではなく、まずはどんな構成にするべきかをしっかり考えること。

書くことが決まっていない状態で記事を作っていくのは、地図のない道を感で疾走するようなものです。

  • ライターとして稼いでいる→記事の質が良い
  • 記事の質が良い理由→構成がしっかりしているから

ということなんですね。

ライターとして稼げるようになりたいなら、まずは見出しの構成をしっかりできる人間になると良いでしょう。

まずはゴリゴリ作業して月収15万円を突破しよう

ということで、ライターとして月収15万円以上ゲットしたいなら

  1. 作業
  2. 作業
  3. 作業

ですね!

ライターは記事を納品してなんぼなので、まずは作業をすること。

文字単価1円以上の案件にボコボコ応募しつつ、任された仕事は責任を持って完遂していきましょう。

クライアントから信頼されるライターになれれば、あなたの収入は確実に上がっていきます。

もしも、あなたが今回紹介したクラウドソーシングに登録していないなら、多数の案件から条件の良いものを選ぶためにもぜひ登録してくださいね。

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  • この記事を書いた人

Taro Moteki

群馬県出身のフリーランスライターです。 Webライター、ディレクター、バナー制作、ブログ、EC運営などをしつつ海外を転々としてきました。日々の学びが誰かの役に立てば幸いです。

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